理事長からみなさんへ
拡げよう人の輪を。まわそう心のプロペラを。
ライフスペース・プロペラは、何を?
私たちライフスペース・プロペラは障がい者の方の生活介護の通所の事業所です。
それぞれが、日々家庭や共同生活の場から、自力や家族の送迎・送迎車利用により通ってこられます。
だから、自分の暮らす地域で、日中活動の場で、共に生きていくことの大切さを共有したいと思います。
ただ生きているだけでなく。
毎日、楽しく通い、笑顔で帰宅し、自ら生きている喜びを実感し、社会の一員であることの自信が持てる、そんな一日になるような支援を心掛けたいと思います。
私たちは阪神・淡路大震災を体験しました。
命の尊さ、人びとのつながり(絆)の大切さを実感しました。
皆が体験した厳しい現実と孤独な生活。それを乗り越えるには、一人の力では限界があり
互いが認め合いながら、障がいが有ろうか無かろうが皆で力を合わせることが重要でした。
まさにボランティア元年と言われる由縁です。
それぞれが、日々家庭や共同生活の場から、自力や家族の送迎・送迎車利用により通ってこられます。
だから、自分の暮らす地域で、日中活動の場で、共に生きていくことの大切さを共有したいと思います。
ただ生きているだけでなく。
毎日、楽しく通い、笑顔で帰宅し、自ら生きている喜びを実感し、社会の一員であることの自信が持てる、そんな一日になるような支援を心掛けたいと思います。
私たちは阪神・淡路大震災を体験しました。
命の尊さ、人びとのつながり(絆)の大切さを実感しました。
皆が体験した厳しい現実と孤独な生活。それを乗り越えるには、一人の力では限界があり
互いが認め合いながら、障がいが有ろうか無かろうが皆で力を合わせることが重要でした。
まさにボランティア元年と言われる由縁です。
一人の悲しみはみんなの悲しみ、みんなの喜びは一人の喜び
今、人権に対して、無理解がはびこり、「非生産性」発言のような、弱い人たちへの攻撃や排除をする風潮が根強くあります。
その一方で、ONETEAMという言葉をよく耳にします。
困っている人がいたら、みんなで受け止め、みんなで考え、支え合う。
みんなが笑顔に包まれれば、自分もうれしい。そんなプロペラ、そんな社会でありたい。
それぞれ違っていてあたりまえ、ONLYONEの存在をみんなが認め合える、そんな温かい場所であり社会でありたい。
そして、生活の場としてだけではなく、地域の方々、つながりのある事業所のみなさんとの交流も大切にしたいと思います。
障がい者だけでなく、すべての人が、ひとり一人が大切にされる。
そのような社会を実感できる様に、皆さんと共に心の瞳をもって歩んでいきたいと思います。
わたしたちは一人では生きていけない、だからこそ拡げたい人の輪を。
そして、爽やかで温かみのある風をみんなに届けよう、心のプロペラをまわして。
その一方で、ONETEAMという言葉をよく耳にします。
困っている人がいたら、みんなで受け止め、みんなで考え、支え合う。
みんなが笑顔に包まれれば、自分もうれしい。そんなプロペラ、そんな社会でありたい。
それぞれ違っていてあたりまえ、ONLYONEの存在をみんなが認め合える、そんな温かい場所であり社会でありたい。
そして、生活の場としてだけではなく、地域の方々、つながりのある事業所のみなさんとの交流も大切にしたいと思います。
障がい者だけでなく、すべての人が、ひとり一人が大切にされる。
そのような社会を実感できる様に、皆さんと共に心の瞳をもって歩んでいきたいと思います。
わたしたちは一人では生きていけない、だからこそ拡げたい人の輪を。
そして、爽やかで温かみのある風をみんなに届けよう、心のプロペラをまわして。
改めてじっくりと考えることはないかもしれませんね。
でも、暮らし難いと思っている人がおられるのは事実です。
人としての尊厳が守られることは、誰しもが有する権利です。
だとしたら、暮らし難いと感じる人がいる社会って、どうなんでしょう。
健康で文化的な生活を送ることは、当たり前の権利です。
そして、それは何も障がい者・高齢者・病弱者・こども・大人・人種・LGBT等、いわゆる社会的弱者に限って当てはまることなのでしょうか?
いいえ、生まれた時から人としてすべての人に普遍的に当てはまるのではないでしょうか。